ETC取り付け

ETCの電源はヒューズボックスから取る事にしたので、朝一でホーマックへ行きヒューズ電源部品を購入。

 

３９８円でした。

車の配線関係をいじるのは初めてなんで、ちょっとワクワクしながら開始。

まずはアンテナの装着作業。

Aピラーカバーを外し、この中に線を納めます。

 

アンテナはルームミラーの後ろ側のフロントガラスへ。

次は電源関係。

まずはヒューズボックスのカバーを外し

ダッシュボードの横のカバーもバリッと外します。

 

電源はヒューズボックスの左側上から2番目シガーライターの所から取る事に決め、そこのヒューズを購入してきたものに差し替え、ETCへと接続。

 

アースをどこに繋ぐか迷いましたが、燃料補給口を開くレバーの所のカバーをバリッと外したら、ちょうどいいボルトがあったので、ここへ繋ぐ事にしました。

 

緑色の線がアースです。

ひとまずこの状態でエンジンをかけてETCが起動するかを確認。

DYデミオは、ハンドルの右下部分のあたりにETCを入れるのにちょうど良いくぼみがあります。

奥に小さい穴が開いていて配線を通せるので、そもそもこれはETC用のくぼみかも？

ETCへの電源供給はOKだったので、くぼみの奥の穴に配線を通し、余分な配線をクランプで纏めて収納。

 

アースの線だけはヒューズボックス類の裏側から通し、足を引っかけて切ったりしないようにカバー類の裏に隠しました。

付属の両面テープでETCをくぼみに固定。

 

一応、最後に通電の確認。

 

無事、ETCカード催促のアナウンスが流れました。

なれない作業で、結構時間がかかってしまった

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by silver1202 (2012-05-06 14:41)